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ボランティア
地域食堂・買い物支援ボランティア(11月)
11月16日(土)、本校生徒3名が江差町内の2つのボランティアに参加しました。午前中は、まちカフェ江差が行う「地域食堂」、午後は、ネクストイノベーションの「CHOBETTOプロジェクト」による買い物支援を行いました。
江差町生きがい交流センターで行われた地域食堂では、盛り付けなどの簡単な調理作業を通して地域の方々との交流を楽しみました。また、先月と同様に余興でカラオケを披露し、来場者の方を楽しませることができました。
ブンテン、ホーマックで行われた買い物支援では、ネクストイノベーションの活動団体の1つ「CHOBETTOプロジェクト」の方々と協力しながら、高齢者の方の買い物を支援しました。生徒は、会話を楽しみながら買い物かごを持ったり袋詰めを手伝ったりして、参加者の方にも喜んでもらうことができました。
地域食堂・買い物支援ボランティア
10月19日(土)に地域食堂(午前)及び買い物支援(午後)のボランティアに本校生徒計4名が参加しました。
地域食堂では、食事の盛り付けや配膳を行い、食事を通して地域の方々と交流を深めることができました。また、余興としてカラオケを披露し、来場した地域の方々を楽しませていました。
買い物支援ボランティアでは、ネクストイノベーションの活動団体の1つ「CHOBETTOプロジェクト」の方々と一緒に高齢者の方の買い物を支援しました。参加した高齢者の方と1対1のサポートで、初めは緊張した雰囲気がありましたが、買い物がはじまると自然と会話が弾み楽しみながら買い物支援を行うことができました。
新着
令和7年6月23日(月)14:00から、江差町役場を会場に、本校2年次生が江差町の照井町長との懇談会を行いました。
本校の地域学「OKAERe南ひやま学」では、1年次の11月から南檜山地域の課題解決をテーマにしたゼミ活動を行っており、今回の懇談会は、「高校生が考える地域の課題や対応策について行政機関と意見交流を行い、探究学習を発展させること」を目的に行いました。
懇談会では、各ゼミの代表7名が、それぞれの取組の途中経過や今後取り組みたいことなどを説明した後で事前に用意した質問を投げかけ、照井町長からは、質問への回答に加え、各ゼミの取組へのアドバイスなどをいただきました。
照井町長との懇談をとおして、生徒は各ゼミの活動を進めるための新たな情報、課題解決に向けた方策、課題に対する行政からの視点など、多くのことを学びました。最後には、照井町長から生徒に対し「高校生の視点で江差町や南檜山の魅力を発信してほしい」という助言をいただきました。
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