ボランティア
江差北中学校学習支援ボランティア
8月21日(木)、22日(金)に江差北中学校で実施された夏季休業中の学習会に本校生徒3名が参加し、中学生を対象とした学習支援を行いました。
21日(木)、中学生は学年ごとに教室に分かれて数学の課題に取り組みました。ボランティアに参加した生徒は、各教室を巡回しながら、分からない問題の解き方を教えたり丸付けを行ったりして、学習のサポートを行いました。
22日(金)、中学生は国語・数学・理科・社会・英語の5教科から選択して学習に取り組みました。ボランティアに参加した生徒は、得意な教科を中心に教室をまわり、解き方をアドバイスしました。
高齢者疑似体験・車いす体験
7月31日(木)江差高校生徒玄関前で、江差町社会福祉協議会の職員3名を講師として、本校生徒2名を対象にした高齢者疑似体験及び車いす体験を実施しました。
高齢者疑似体験では、手首と足首に重りをつけて片麻痺の体験を行いました。
車いす体験では、生徒玄関前の階段を利用し、車いすでスロープの上り下りをする中で、「介助される体験」と「介助をする体験」の両方を行いました。また、福祉車両に乗る体験も行いました。
江差高等看護学院「高看まつり」
7月26日(土)の11:00~14:00に、江差高等看護学院で行われた「高看まつり(江差高等看護学院地域型オープンキャンパス)」に本校生徒4名が運営スタッフとして参加し、うち2名はオープンキャンパスにも参加しました。
まちカフェ江差による「地域食堂」では、来場者へカレーライスを提し、まちカフェのスタッフと協力してカレーの配膳などを行いました。また、江差高看の学生自治会が行った「ミニ縁日」では、ニシンの一本釣りや射的などの接客を手伝いました。
オープンキャンパスでは、昨年度本校を卒業した学生から校内の施設・設備や学校生活などの説明を受け、説明後には、聴診器や妊婦の体験なども行いました。
参加した生徒は、運営スタッフとしての役割を果たしながら、昼食にカレーライスを食べたり、お菓子まきに参加したりと、自身も高看まつりを楽んでいました。
地域食堂(7月)
7月19日(土)、まちカフェ江差が行う地域食堂が、江差町生きがい交流センターで行われ、本校生徒がボランティアとして参加しました。
おかずの盛り付けや配膳を行ったほか、余興ではカラオケを披露し、地域食堂に参加した高齢者の方々を楽しませていました。
7月 かもめ島清掃
7月16日(水)に行われた江差町によるかもめ島定期清掃に、本校から生徒1名が参加しました。
今回の定期清掃は、夏休みにかもめ島を訪れる多くの人のための清掃活動でもあり、砂浜に加えて防波堤の清掃も行いました。参加した生徒は、ボランティアの回数を重ねるごとに地域の方々と顔なじみになり、今回も清掃活動を通して交流を深めました。